
「歴史的視点から見た人口減少」
人口激減時代。しかしそれは日本史上初めてのことではない
出生率の低下が叫ばれて久しい。将来日本の人口は、現在の半分程度まで減る予測もある。ところがこの人口減少、日本史上初めてのことではなく、しかも1970年代に国策として計画していた結果だという。
[動画の見どころ]
歴史に見る人口停滞・減少
縄文時代、平安時代、江戸時代。日本史上、平和が続いた時代には、人口が停滞もしくは減少が生じている。しかもそれは日本に限ったことですらない。人口停滞・減少の裏側で何が起こっているのか?
世界の潮流を受けた人口抑制
先進国では日本に限らず、人口減少と、高齢化に悩まされている。国力を大きく損なう可能性があるこの状態だが、1970年代に世界が望んだ結果だという。これは一体どういうことなのか…。
(井上宇紀)
過去の動画
変わる寺院の役割(2011/2/21)
7万6000軒から6000軒への激減が予測される寺院。予測の背景にあるものは。激流の中にある寺院の役割を追う。
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月島・佃をゆく10~かつて金塊が引き上げられた越中島(2010/12/8)
昭和21年4月、越中島付近の海底から金塊が引揚げられた。戦後の事件史に登場する「M資金」のきっかけを紹介。
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