
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第9回 地上デジタル放送の推進
NEW! 2014/11/27
衛星放送がデジタル化し、大きな転換期を迎えた日本のテレビ放送。テレビの軌跡を追う「躍動するテレビの変遷史」第9回は「国策」として進められた地上放送のデジタル化を追いかける。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第8回 衛星放送のデジタル化
2014/10/2
ケーブルテレビが登場するなど、多チャンネル化へ大きく舵を切った日本のテレビ放送。テレビの軌跡を追う「躍動するテレビの変遷史」第8回は衛星放送のデジタル化に焦点を当てる。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第7回 ケーブルテレビの展開
2014/9/11
ハイビジョンの技術を取り入れ、視聴者の関心を高めた日本のテレビ放送。テレビの軌跡を追う「躍動するテレビの変遷史」。第7回は多チャンネル化を推し進めたケーブルテレビを追う。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第6回 ハイビジョンの進展
2014/7/31
衛星放送が始まり、大きな転換期となった日本のテレビ放送。テレビの軌跡を追う「躍動するテレビの変遷史」第6回はテレビの発展に大きく貢献した規格「ハイビジョン」に迫る。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第5回 衛星放送の登場
2014/6/26
衛星を使った中継を活用し、国民の注目を集めた日本のテレビ放送。テレビの軌跡を追う「躍動するテレビの変遷史」第5回はテレビを大きく飛躍させた衛星放送の普及に迫る。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第4回 衛星中継の活用
2014/5/22
東京オリンピックの放送やハードの値下げを経てようやく日本でもお茶の間に普及してきたカラーテレビ。連載第4回はテレビの魅力を一層高めた衛星中継の発展に迫る。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第3回 カラーテレビの衝撃
2014/5/1
テレビ放送が始まって60年という節目の年が過ぎた今、これまでのテレビの軌跡を振り返り、これからのテレビを考える。第3回は東京オリンピックを経て普及したカラーテレビの動きを追う。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第2回 白黒テレビ放送開始
2014/3/27
テレビ放送が始まって60年という節目の年が過ぎた今、これまでのテレビの軌跡を振り返り、これからのテレビを考える。第2回は戦争の影響を乗り越えて開始した白黒テレビ放送に迫る。
次の60年へ 躍動するテレビの変遷史
第1回 誕生前夜 ニプコー円板と高柳健次郎
2014/2/27
テレビ放送が始まって60年という節目の年が過ぎた今、これまでのテレビの軌跡を振り返り、これからのテレビを考える。第1回はテレビ放送が開始する以前を紹介する「誕生前夜」。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
最終回 チェス・将棋・囲碁…仕事をサポートする「パートナー」へ
2014/1/30
囲碁・将棋に関しては、コンピュータと人間の対局はもはや年度末の風物詩となりそうである。人間とコンピュータの対決、最終回は「人間とITの付き合い方」の未来を考えてみたい。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
囲碁対決・第2回 「ランダム手法」から伸び悩む囲碁ソフト
2014/1/9
コンピュータ囲碁は「モンテカルロ法」で強くなったが、そのアルゴリズムは「頭打ち」になっているという。どんなアルゴリズムがコンピュータ囲碁のブレークスルーとなるのだろうか?
人間VSコンピュータ 10番勝負!
囲碁対決・第1回 逆転の発想、モンテカルロ法
2013/11/28
派手な演出で注目を集めてきたコンピュータ将棋だが、囲碁も実力は玄人はだしのレベルになった。人間とコンピュータの対決、囲碁編初回は「モンテカルロ法」との出会い。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
将棋対決・第3回 人間を超えたかに見える、将棋ソフトの弱点
2013/10/28
電王戦ではプロ棋士が負け越しという結果になってしまったが、コンピュータ将棋だからこそあるウィークポイントがあるという。そのポイントはどこにあるのだろうか?
人間VSコンピュータ 10番勝負!
将棋対決・第2回 しのぎを削る将棋ソフトと、Bonanzaの登場
2013/9/12
「人間VSコンピュータ」に程遠かったコンピュータ将棋が、プロ棋士と競り合うまでなった理由は何だったのか? 将棋ソフトのアルゴリズムと、Bonanzaの登場を追う。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
将棋対決・第1回 チェスコンピュータからの応用でもアマ20級
2013/8/8
コンピュータ(機械)と人間、一体どちらが強いのか? チェス、将棋、囲碁の「対戦史」をたどる。今回からはコンピュータ将棋の歴史を辿る。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
チェス対決・第4回 カスパロフとディープ・ブルー、対決の後に
2013/6/27
コンピュータ(機械)と人間、一体どちらが強いのか? チェス、将棋、囲碁の「対戦史」をたどる。第4回は、チェスマシン「ディープ・ブルー」とカスパロフ、それぞれの軌跡。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
チェス対決・第3回 チェスマシン「ディープ・ブルー」誕生前夜
2013/5/30
コンピュータ(機械)と人間、一体どちらが強いのか? チェス、将棋、囲碁の「対戦史」をたどる。第3回は、チェスマシン、ディープ・ブルーが誕生するまでの軌跡。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
チェス対決・第2回 スペイン生まれの「エル・アヘドレシスタ」
2013/5/2
コンピュータ(機械)と人間、一体どちらが強いのか? チェス、将棋、囲碁の「対戦史」をたどる。チェス対決の第2回は、スペインの発明家が生み出した「エル・アヘドレシスタ」を紹介。
人間VSコンピュータ 10番勝負!
チェス対決・第1回 産業革命のあだ花・オートマトン「ターク」
2013/3/28
コンピュータ(機械)と人間、一体どちらが強いのか? チェス、将棋、囲碁…。コンピュータ誕生前から始まっていた知恵比べの歴史をたどっていき、これからの未来を探っていく。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:10「2010年:スタックスネット~歴史は繰り返す」
2013/2/25
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:10はスタンドアローン環境の施設に感染した「スタックスネット」について。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:9「2009年:ガンブラー~WEBサイトを改ざん 大手企業も被害」
2013/1/28
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:9はWEBサイトを次々と改ざんして回った「ガンブラー」について。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:8「2003年:Sobig~ウイルスが社会問題へ スパム業者の手先」
2012/12/27
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:8は営利目的に使われた「Sobig」とその亜種について。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:7「2001年:Nimda~ウイルス史の結晶!? 超強力な感染力」
2012/11/29
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:7は驚異的な感染力を誇った「Nimda」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:6「2001年:Code Red~新時代の申し子 DDoS攻撃とゼロデイ攻撃」
2012/10/29
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:6はDDoS攻撃をお手軽にした「Code Red」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:5「1999年:メリッサ~新型か焼き直しか? 複合型マクロウイルス」
2012/9/27
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:5はアンチウイルスソフトの限界を示した「メリッサ」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:4.5「1992年:ウイルスツールキット~ウイルス作成の敷居を下げる」
2012/8/30
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:4.5は「ウイルス作成ツールの登場」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:4「1989年:PC Cyborg~ついに出た“金銭を要求する”ウイルス」
2012/8/23
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:4は「金銭を要求した世界初のウイルス」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:3「1988年:モーリスワーム~ウイルスの恐ろしさを知らしめる」
2012/7/2
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:3は「ウイルスの恐ろしさを世界に知らしめたウイルス」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:2「1987年:クリスマスワーム~標的型攻撃の原点ここにあり」
2012/5/17
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。約30年の歴史で様々な進化をしてきた節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:2は「標的型攻撃の原点となったウイルス」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:1「1986年:パキスタン・ブレイン~世界初と言われるウイルス」
2012/4/12
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。約30年の歴史で様々な進化をしてきた節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:1は「世界初と言われるウイルス」。
コンピュータウイルス事件簿~事件で追うウイルス史
File:0「1984年:コンピュータウイルスを定義~ウイルスによる脅威を指摘」
2012/3/15
コンピュータの発展とともに広がってきた“ウイルス”。約30年の歴史で様々な進化をしてきた節目、節目のウイルスを取り上げながら、その歴史を紐解く。File:0は「ウイルスの命名」について。
暗号と暗号史
【第12回】暗号のこれから~近未来の安全はどう守られるか~
2012/2/16
“知恵比べの最前線”と言ってもよい暗号の技術開発は、この先どのような展開を見せるのだろうか。連載「暗号と暗号史」最終回は、量子コンピュータを軸に解説する。
暗号と暗号史
【第11回】日本の学者も携わる「Y-00」~クラウド時代の量子暗号~
2012/1/19
暗号の歴史をたどる「暗号と暗号史」11回目は、日本の研究者が開発に携わった量子暗号「Y-00」を紹介する。2000年に発表され、実用段階に入っている量子暗号の現状を追う。
暗号と暗号史
【第10回】量子暗号「BB-84」~物理を使った鍵配送~
2011/12/8
「暗号と暗号史」10回目は、数学ではなく物理的に盗聴を防ぐ方法として、光の粒・光子の特性を利用した暗号理論、量子暗号「BB-84」の誕生を紹介する。
暗号と暗号史
【第9回】インターネット上の暗号~セキュリティを支える数理暗号~
2011/11/10
「暗号と暗号史」9回目は、DESに代わるAES暗号の選定など、現在の暗号がどのようにして決められてきたか、また、暗号の安全性はどのように担保されているかを見ていく。
暗号と暗号史
【第8回】有史以来の課題を解決~「公開鍵暗号」RSA暗号~
2011/10/13
「暗号と暗号史」8回目は、有史以来の課題だった「鍵」の配送を解決に導いたデフィー・ヘルマンの鍵配送とRSA暗号の誕生、これらを秘密裏に開発していた英国の動きを紹介する。
暗号と暗号史
【第7回】暗号方式の公開~コンピュータとDES暗号~
2011/9/15
「暗号と暗号史」第7回は、標準暗号「DES(Data Encryption Standard、デス)」が採用された、暗号が日の目を見るようになった時代を追う。
暗号と暗号史
【第6回】エニグマ解読~第2次世界大戦とコンピュータの誕生~
2011/8/11
連載「暗号と暗号史」第6回は、エニグマ解読のエピソードとコンピュータの誕生、そして戦時中の日本の暗号運用について紹介する。
2011/7/14
連載「暗号と暗号史」5回目は、ドイツが手にした機械式暗号機の傑作として名高い「エニグマ」。その誕生と仕組みを、中央大学の辻井重雄教授が所有する実機をもとに徹底解剖!
暗号と暗号史
【第4回】無線の登場と情報戦~第1次世界大戦の暗号解読~
2011/6/16
連載「暗号と暗号史」4回目は、暗号が飛躍的に発展した第1次世界大戦。英国が解読したドイツの「ツィンマーマン電報」、大戦末期に使われたADFGX暗号などを紹介する。
暗号と暗号史
【第3回】暗号史の中の日本~戦国時代の「上杉暗号」~
2011/5/19
「暗号と暗号史」3回目は暗号研究が盛んだったヨーロッパから転じて日本の戦国時代、「越後の龍」と呼ばれた戦国大名・上杉謙信の元で生まれたとされる「上杉暗号」を紹介する。
暗号と暗号史
【第2回】暗号解読で処刑された女王~中世の暗号史~
2011/4/14
連載「暗号と暗号史」第2回は、暗号を解読されて命を落としたスコットランドのメアリ女王、そして単一換字式暗号から発展した「ヴィジュネル暗号」を紹介する。
暗号と暗号史
【第1回】暗号黎明期~古代ギリシャ・ローマの暗号~
2011/3/22
紀元前から使用されていた暗号。連載「暗号と暗号史」第1回は、古代ギリシャのスキュタレー暗号、古代ローマのジュリアス・シーザーが用いたシーザー暗号を紹介する。