最高峰のIT衛生管理
サイバーハイジーンオプション
WSUS終了後 の Windows Defender
定義ファイル更新も KB配信 も楽々
配信の 成功率がほぼ100% の上
3,000台を10分で完了 する高速配信が可能
リモート端末にも、もちろん対応
ほかに必要なすべて…脅威可視化や防御、自動更新、DX…を サイバーハイジーンOPがカバーします
サイバーハイジーンオプションの特徴
WSUSサービス終了後の
更新プログラム・KBや
Microsoft Defenderや管理もお任せ
Windowsユーザーが無償で利用できるアンチウイルスソフトMicrosoft Defenderの定義ファイル更新や、Windowsの不具合を都度修正するパッチ・更新プログラム。こうしたセキュリティに関する機能は更新頻度が高いです。しかし2024年にWSUSの将来的な廃止が発表され、こうしたすべてのMicrosoft社製品の更新が非常に難しくなっていきます。
サイバーハイジーンオプションならば、各種アプリケーションのアップデート、Microsoft Defenderの更新に関する機能が非常に充実しており、IT衛生管理が一層楽になります。Windows更新プログラムやDefender定義ファイルの配信・更新はもちろん、ポリシー適用、スキャンの実行なども一括で、簡単に実行可能。またそれらの実行進捗状況や結果の詳細なログを残すため、システム管理者が現状の確認をするのも容易です。お客様の環境を常に最適に保つことができます。
配信の成功率がほぼ100%
3,000台を10分で終わらせる高速配信や
本業を妨げないストレスフリーな配信設定も
サイバーハイジーンオプションは配信の成功率が高く、仮に失敗してもその原因が簡単にわかることが特徴の一つです。失敗の原因は一覧で簡単に確認ができますし、またSePが詳細な履歴機能を持ち合わせているので、そちらから調査することもできます。こうした原因追及により2回目以降は「電源を切っている端末以外はすべて配信に成功する」ことも可能です。
また配信が非常に速いのも大きな特徴です。通信状態を的確に判断し、マルチキャスト配信とユニキャスト配信を自在に使い分けることでテレワーク端末まで含めて高速な配信を実現しています。また業務中はストレスフリーな配信を行い本業に影響を出しません。さらに予約配信・自動配信機能で昼休憩時のアイドルタイムや就業時間後の利用者がいない時間などをアップデートのタイミングに割りあてることで最速のアップデートを実現します。

「IT衛生管理」とは?
組織内にあるマシンの状態を把握・管理することで、脆弱性対応などのサイバー的な脅威に対する備えをしたり、ソフトウェアを適切に配分・更新したり、脅威を可視化・防御したりすることです。
なぜ「IT衛生管理」なのか?
未知のウイルスに対して無力な現状に、多くのセキュリティベンダーが新しい対策として「侵入を前提として備える」ことを、対策として打ち出しました。この備える対策の1つが「IT衛生管理」や「サイバーハイジーン」です。
「IT衛生管理」は何をするのか?
主に、組織内のハードウェア・ソフトウェアの把握/ソフトウェアの使用期限・サポート切れの確認/OSやソフトウェアのバージョンの更新/ソフトウェアの脆弱性対応/侵入しようとした脅威の可視化/侵入しようとした脅威からの防御など
サイバーハイジーンオプションで
できるようになること
できるようになること
サイバーハイジーンOPでできるようになること①
脅威をリアルタイム監視・検知
侵害が起こる前に可視化
マシン全台を常時監視する、ということは
脅威の動きもリアルタイムで監視・検知できるということです。
一般的なソフトウェアは侵害が起きてから可視化していますが
サイバーハイジーンOPでは、見つけた脅威は、
その時点でタイムラグなしで可視化して表示。
侵害行為が発生する前には防御もします。

サイバーハイジーンOPでできるようになること②
IT衛生状態を自動で常に最適化
効率化により、コスト削減・DXも実現
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超スピード展開
夜間休日問わず24時間365日稼働して時間を有効に使えるので、バージョンアップやKBの全台への展開が1晩でできます -
遠隔でも即座に展開
テレワーク・リモートワーク用の持ち出し端末もAIが遠隔で管理します。バージョンアップ・KB展開も容易です -
コストが激的に低下
時間の短縮、管理業務の大幅な自動化により、トータルコストを劇的に減らすことができます -
超時短で管理を実現
インストールを繰り返す単純作業から解放された管理者はほかの人手が必要な業務に大きく時間を割くことができます -
クオリティが一定
長時間作業で、集中力が途切れたり、能力差がでることもないため、管理クオリティにムラがでません -
端末の状態も把握
展開が失敗したマシンはAIが自動で原因を分析し再挑戦します。進捗状況は見やすいダッシュボードで詳細に把握します
サイバーハイジーンOPでできるようになること③
ブラックリストや振る舞い検知では
防げない「未知の脅威」も 万全の態勢で完全な防御攻撃の可視化や、侵害行為に対する警告はもちろん、 侵害行為が脅威となる前段階から高度な防御※を施し、 未然にあらゆる脅威を無力化することができます。
※ディフェンスオプションが必要

対応範囲
Windows上で稼働するあらゆるアプリの配布・インストール・アップデート