注釈
*1:キオスク端末
タッチパネルなどを簡単に操作することで、必要な情報にアクセスしたり、様々なサービスを利用したりできる端末装置。
*2:国民電子私書箱(仮称)
引っ越しや退職、出産などのライフイベントや医療福祉にかかわる個人情報の入手、管理を一元的に行える公的機関提供のネット上の専用口座。IT分野の中長期戦略を掲げた国の「i-Japan戦略2015」には、2013年度までの整備を目指すことが盛り込まれている。
*3:社会保障カード(仮称)
年金手帳、健康保険証、介護保険証を集約したICカードのこと。事務処理手続きの効率化促進や、自身の健康情報やレセプト、年金記録といった情報基盤のアクセス・管理をするキーカードとして活用が期待されている。厚生労働省は、2011年度の導入を目指して検討を進めている。