月島・佃をゆく11
漁師の心を支えた住吉神社
東京都中央区・佃島に400年前から存在する住吉神社。その祖は大阪にある田蓑島の佃村の田蓑神社。江戸時代初期に、徳川家康に招かれた佃村の漁師たちとともにやってきて以来、この地域の人々を見守り続けている。
[動画の見どころ]
漁師とともにあった住吉信仰
住吉信仰は海神の信仰。豊漁や航海の安全などを願う信仰だ。大阪・田蓑島にある田蓑神社も住吉信仰を行っていた。田蓑島佃村に住む漁師たちは江戸に移り住む際、その住吉信仰も江戸へ持ち込んだ。
漁が衰退しても街を見守る住吉神社
昭和期には東京湾での漁は衰退したが、江戸時代から続く祭りは絶えることなく続いている。400年前からある佃島の住吉神社は、街の姿が変わっても、その信仰や心は引き継がれているのだ。
(井上宇紀)
過去の動画
銀座 地名の由来(2011/4/18)
日本一の繁華街・銀座。その地名は銀貨をつくる貨幣鋳造 施設「銀座」に由来するものだった。銀座の地名に迫った。
日本一の繁華街・銀座。その地名は銀貨をつくる貨幣鋳造 施設「銀座」に由来するものだった。銀座の地名に迫った。
歴史的視点から見た人口減少(2011/3/22)
人口激減時代。ところがこの人口減少は、1970年代に国策として計画していた結果だという。
人口激減時代。ところがこの人口減少は、1970年代に国策として計画していた結果だという。
変わる寺院の役割(2011/2/21)
7万6000軒から6000軒への激減が予測される寺院。予測の背景にあるものは。激流の中にある寺院の役割を追う。
7万6000軒から6000軒への激減が予測される寺院。予測の背景にあるものは。激流の中にある寺院の役割を追う。



