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「子供をもつ親として」
普段何気なく接しているインターネット。様々な情報を誰もがすぐ手に入れることができる便利なものです。特に持ち歩ける端末である「スマートフォン」の普及により、インターネットの利用に「どこでも」という選択肢が加わりました。
こうした環境で、子供をもつ親として懸念することは「インターネットを通じて有害な情報を子供が閲覧し、犯罪に巻き込まれてしまうこと」です。私ももうすぐ2歳になる長男がいますが、インターネットに今後どのようにして触れさせればよいのか、今からあれこれ悩んでいます。
今回の特集「フィルタリング大解剖!」 でも触れられているように、青少年インターネット環境整備法の17条では「携帯電話のユーザが青少年の場合、保護者が不要としない限り、携帯キャリアはフィルタリングを提供しなければならない」と定められています。
フィルタリングは子供が正しいITリテラシーをつけていくための、いわば「補助輪」にすぎません。最終的には子供が自分の意思で情報を選択できるようにリテラシーを備えることが目標となるわけです。そのとっかかりとしてこの17条のように、親が子供に携帯電話を持たせる場合にフィルタリングを利用するのであれば、それは子供にとってとても大きな一歩になると思います。
そのためにも、まずはフィルタリングが保護者にとってわかりやすい仕組みであることと、できるだけ多くの保護者にフィルタリングを知ってもらうことが大切です。特集でも触れていますが、現在、業界を挙げてこれらに着手している状況です。「便利であり、かつ誰もが安心・安全に使えるものに」。業界の方が実現させようと日々取り組んでいる“インターネットの未来予想図”はきっとそういうものに違いないのだと思います。
