500万記事(Justy Finder)の解析でみえた報道の深層
80年代バブル語はリビングデッドだった!(1)
検索サイト「Goo」が2012年11月にあるランキングを発表しました。その名もスバリ、「『それ、もう死語です』とツッコミたくなるバブル語ランキング」。有効回答者数は1064名、下表はその20位までの結果です。上位になるほど、人々が「死語認定」しているということになります。
Goo バブル語ランキング
はたしてこのランキングは正しいのか。当社検索エンジンJusty Finderで2013年1月から2014年12月までの記事数を抽出して比較してみました。ゾンビのようにしぶとく生き残っているバブル語はどれだけあるのか。ギロッポンではなく、当社のホームグラウンド、シマッキ(月島)で検証してみました!
ランキング掲載後の抽出結果
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グラフを見てまず目に付くのが、ボディコン(133本)・トレンディードラマ(107本)・ブイブイ(54本)・朝シャン(53本)の四つ。それにしてもボディコンがぶっちぎっています。何か理由があるのでしょうか。ということで、ボディコンで抽出することに。すると驚きの結果が、、、
岡本夏生に足を向けて寝られない
ボディコンで抽出するとまず目を引くのが、タレント岡本夏生さんの関連記事。さっそくグラフ化してみます。
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結果を見てビックリ。ボディコンとほぼ連動しているじゃないですか。というか、むしろ岡本さんの躍動感のあるグラフに、ボディコンが引きずられているように見えるのは私だけ?髪型を丸坊主にしたり、レディーガガのコスプレをしたり、みのもんたに引退勧告しちゃったり、近年ではバブリーなイメージというより″奇行″で注目されていたような気もする岡本さんが、ここまでのボディコンけん引者だったなんて!数値的に証明された今、足を向けて寝ることはできません。
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| バブルの六本木を象徴した「スクエアビル」跡地。現在は駐車場に |
続けて、吉田栄作、風間トオル、浅野ゆう子、有森也実あたりを思い出しながら「トレンディードラマ」で抽出。1988年放送のテレビドラマ「抱きしめたい」の復活を伝える記事やら、「バブル入行組」を描いた「半沢直樹」に出てきた土下座シーンを「不寛容の表れ」と評する記事やら、吉田栄作が人気絶頂期に渡米した理由を語る記事やら、いろいろと出てきました。ちなみに吉田さんの渡米理由ですが「気持ちを休めたかった」からだそう。バブルだけに、メンタルが泡のようにはじけてしまったのでしょうか。嫁の平子理沙は今でも人気だったような気がしますが。
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