ハミングヘッズ株式会社(本社：東京都江戸川区)は、情報漏洩・サイバー攻撃対策、IT衛生環境管理自動化ソリューション「Security Platform」(SeP)　の「サーバ設定ツール」のユーザー・インターフェース（UI）をリニューアルしました。情報システム担当者の作業時短・負担軽減のため、分かりやすさや操作性を重視し、Windows OSと同様の使い勝手で操作できるようなUIに、SePはこの度生まれ変わっています。

PC・スマートフォンなどで使用される様々なソフトウェアをはじめ、「デジタル製品」が日常的にあふれている現代においてUIの重要性は顕著です。調査会社のGlobal Growth Insightsが2024年11月に発表した資料によると、2023年における世界のUIデザイン市場（ソフトウェア、Webページ、アプリ、ゲームなど）は50億9,000万ドル（およそ7,734億円）にもなる、とのこと。さらに同市場が2024年には58億2,000万ドル（およそ8,843億円）に達し、2032年までに170億1,000万ドル（およそ2兆5,852億円）にまで成長するとしています。

このように、世界の市場が拡大の一途をたどるほど、昨今では大きな価値をもち、なくてはならない位置付けとなっている「UIデザイン」。弊社も当然、UIを重視しており、ユーザーの皆さまにSePをより快適にお使いいただくために、今回のUIのリニューアルを行う運びとなった次第です。

SePはゼロトラストで強固なセキュリティを可能としつつも自由度が高く、柔軟で細やかに利用者のニーズを反映できる製品です。またWindowsの大型アップデートやKBの自動適用を行えるなど、汎用性が高く複数システムを導入するコストや手間も大幅に削減できることも特長です。今回のUIリニューアルにより、こうした利便性の高いSePの直観的な操作が一層可能になりました。ユーザー様は、より楽に、よりスムーズに、より快適に、より自由に、環境へ則した最適な設定ができます。

自治体・教育委員会・企業の皆さまにとってより使いやすく、直観的な操作が可能になったSecurity Platform。ぜひ最新バージョンをご利用ください！