ハミングヘッズ株式会社(本社：東京都江戸川区)は、このたび、マイクロソフト社の最新サーバー製品「Windows Server 2025」 に対応した主力製品群の最新バージョンをリリースいたしました。対応したのは情報漏洩対策ソフト「Security Platform(SeP)」、サイバー攻撃対策ソフト「Defense Platform(DeP)」、ロボティック・アシスタント「AI Humming Heads(AIHH)」となります。

日本経済新聞（2025年1月30日）の報道によると、マイクロソフトの「2024年10〜12月期決算」では、同社の売上高が前年同期比12%増の696億3,200万ドル（約10兆8,200億円）、純利益が10%増の241億800万ドル（約3兆6,200億円）となっており、8四半期連続で増収増益を達成したとのこと。クラウドサービス「Microsoft Azure」は前年同期比31%増の売上高を記録するなど、同社の好業績を支えています。

今回ハミングヘッズの主要製品群が対応した「Windows Server 2025」（2024年11月サービス開始）も、このAzureとの連携を一層深化。拡張サービス「Azure Arc」によって、Windows Serverの管理ができるようになるなど、ユーザーが安心・快適に使えるよう工夫された、注目の同社最新サーバーOSです。

弊社の主要製品群は、これまでもWindows Server 2012、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server2022と、マイクロソフトのサーバー製品の各エディションに対応してきましたが、この度も着実に対応。PC約5,000台で、850万もの項目数をもつ品質評価テストを、1回につき18時間というスピードで実行する驚異的なシステムが、この「着実な対応」を常に可能にしています。

一段と変化するサーバー環境においても、普段と変わらない使いやすさを実現するSeP・DeP・AIHH。ぜひ最新バージョンをご利用ください。