「新しいOutlook」にSePはこのたび完全対応いたします。
既にテストプレビュー版が利用可能となるなど、日に日に注目が集まる「新しいOutlook」(Outlook for Windows)。マイクロソフト独自の技術で、アプリでありつつもブラウザと同様の使い勝手を実現。複数のメールアカウントで追加した予定を1つのカレンダー上で表示することができます。また新しいOutlook上でOneDriveを開くことも可能。1つのアプリで、メールもスケジュールも…とユーザーがさらに利用しやすい仕様に生まれ変わっています。とはいえ2024年中にWindowsのアプリである「メール」と「カレンダー」が利用できなくなるなど、ユーザーにとっては注意が必要となります。
しかし現行のものから移行される場合についても、SePは変わらぬ強固なセキュリティをご提供。Outlook Web App(OWA)から移行される方は、SePの設定をそのままご利用いただけます。またオンプレミス版Outlookから移行される方も、改めて設定をしていただくことで、これまでと同様、業務効率を下げることなく、強固かつルール不要のセキュリティを実現します。SePの設定変更についてはお気軽にお問い合わせください。
進化するOutlookに完全追随するSeP。ぜひ最新バージョンをお使いください。
SePのリリース承認フォルダがより便利になり、スピーディーに承認できるようになりました。
外部へのファイル持ち出し承認をデジタルに仕組み化するリリース承認フォルダ機能。便利かつセキュアな反面、これまで申請中のファイルを承認者が開くには、クリックを複数回行わなければならず、ファイル数が増えると承認者の手数も必要となっていました。
しかし今回、リリース承認フォルダに新たな新機能を追加。承認者は、承認待ちリストの項目をクリックするだけでファイルが自動的に開き、内容を確認することができます。これにより承認の手間が劇的に減り、迅速に承認作業を進めることができます。
情報漏洩のリスクをなくし、作業の効率性を両立するSeP・リリース承認フォルダ。その利便性を実感いただくためにも、ぜひ最新バージョンをご利用ください。
広域災害が起きても市民へのサービスを止めないためのBCP構築・維持、セキュリティ向上のための三層分離環境、サイバー攻撃対策としてのEDRと、これらシステムの構築・維持管理への莫大な費用的・時間的コスト。こうした課題をセパレートオプションは一挙に解消します。
広域災害時はインターネット回線はパンクし、仮想化端末やセキュアブラウザなどの利用は絶望的です。しかしセパレートオプションは、ネットワーク回線に接続できない環境でもセキュアに自治体業務ができる設定ができ、どこでも自治体業務を継続させることを可能にします。また端末の盗難・紛失対策も万全で、基地局車やフリーWi-Fiなどを利用でも高度なセキュリティを保ちます。
さらにセパレートオプションは三層の三役をはじめ、Web会議やリモートワークなどの役も端末一台に統合します。この統合で、VDIやSBCなど高価な仮想化システムのライセンスやサーバー本体の費用、管理などの維持費が不要になり、OSやオフィスソフトの重複ライセンス、端末を置く場所や、電気代、そのほかあらゆるシステムの管理などに関しても、すべて1台分で済みます。
これらご紹介したメリット・機能によりセパレートオプションは、広域災害時におけるBCP対策の最適解となり、さらには3役を1台にして、DX推進・大幅コストダウン・ガイドライン遵守を同時に実現します。
SePサイバーハイジーンオプションは、OSやソフトウェアの管理を一手に担う、IT衛生管理の機能を持つソフトウェアです。素早く更新プログラムを配信する技術、夜間の自動アップデート、実行時間のタスク管理、コアタイムのアップデート自動中断と自動再開、全結果の完全な把握など、通常のIT衛生管理ツールを比較して、かなり多彩な機能を持ち合わせています。これらの機能により、管理者への負担が極端に少ないIT衛生管理を実現できることが、サイバーハイジーンオプションの大きな特長になっています。
この度、こうした新機軸のIT衛生管理を実現するサイバーハイジーンオプションに新機能が搭載されました。これまで可能だったWindows OSやKBの更新作業に加えて、あらゆるアプリのインストーラーやbatファイルの配布ほか、配布したファイルの実行まで、一括で実行できる新機能です。
この機能の実装により、Windows上で動くあらゆるソフトウェアの実装からアップデート管理までを、SePが一手に担うことができるようになりました。管理者はスケジュールを決めるだけですべての管理が可能です。組織に必要なIT衛生管理は全て、ハミングヘッズのサイバーハイジーンオプションにお任せください。
SePのセパレートオプションは、特に、地方自治体様におかれましては1台の端末で三役、簡単に、コストを下げて、三層分離を実現できる画期的な機能です。アクセスできるファイル・フォルダ・アプリを設定・制限することで、1台の端末で、インターネット系統、LGWAN系統、マイナンバー系統と、系統ごとに、別のWindows端末を持っているような使い勝手が実現できます。もちろん、セキュリティガイドラインも遵守した環境になります。
このセパレートオプションに、便利な新機能が追加されました。
SePセパレートオプションのポリシー毎に、スクリプトやプログラムなどのプロセスを自動で実行します。その結果、ネットワークドライブの割り当て変更、固定IPアドレスなどのネットワークプロパティやデスクトップのショートカットなど、SeP以外の設定に関しても、ポリシー切り替え時に自動的に設定できるようにしました。
お客様ごとの、ポリシーごとの、様々な設定に、細やかに対応できるようになる機能の進化で、セパレートオプションはさらに使いやすくなりました。ぜひこの機会にセキュリティプラットフォーム、セキュリティプラットフォームセパレートオプションをご利用ください。
ファイルサーバー上でのファイルアクセスや読み書きを完全に制御できるSePが時代の要請を受けてさらに進化し、クラウドストレージにおいても同様の完全制御ができるようになりました。
総務省が発表した令和4年通信利用動向調査によると、企業のクラウドサービス利用は7割を超えています。一方地方公共団体についても、クラウドバイデフォルト原則に基づくガバメントクラウドや、三層分離のβモデルやβ´モデルが登場するなど、民間企業のみならず官公庁においても、クラウドサービス利用は必要不可欠になってきています。
こうした業務のクラウド化により増大するセキュリティリスクは SeP がゼロトラストにコントロール。さらにクラウドサービス上の操作履歴・通信履歴まで網羅的に管理できるため、現代のIT環境に最適な抜けの無いセキュアなクラウド業務環境を官民問わず実現できます。
弊社主要製品「Security Platform(SeP)」「Defense Platform(DeP)」「AI Humming Heads(AIHH)」がWindows 11の大型アップデート「Windows 11 2023 Update(23H2)」に完全対応しました。
2023年10月31日(米国時間) に一般提供が開始された今回の大型アップデートには、生成AIを用いた作業支援・業務効率化サービス「Copilot in Windows」や、開発者向け機能であり、同社最新のファイルシステム「ReFS」を使用したストレージボリューム(領域)である「Dev Drive」などが含まれています。
弊社製品は、これらの機能が既に搭載されていた「Windows 11 22H2 KB5030310、KB5030509」にも即座に対応しておりました。また、昨年の「Windows 11 2022 Update」においても、一般リリースに先行してインサイダープレビューベータ版に対応するなど、Windows 11の大型アップデートでは他の追随を許さないほどの“即完全対応”を行っております。
Windows 11の大型アップデートにも、迅速に・確実に対応するハミングヘッズの製品群。
最新バージョンを是非ご利用ください。
VMwareのDaaS(仮想デスクトップサービス)「VMware Horizon Cloud」をMicrosoft Azure上で運用できる「VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure」。豊富な機能を揃え、場所を問わず複数のユーザーが同時に接続できる(マルチセッション)ことで、自治体様・教育機関様・企業様のオフィスやテレワーク・リモートワークの現場などで利用シーンが増えています。そのため、この「VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure」でも強靭なセキュリティを築くことは必要不可欠です。
この「VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure」に、Security Platform(SeP)が対応いたしました。弊社はこれまでもオンプレミス・クラウドを問わず様々なサービスに対応。昨年11月にはSePのAVD(Azure Virtual Desktop)対応版をリリースするなど、ユーザーの需要が増え続けるクラウドサービス「DaaS」に追随し続けています。
自治体様・教育機関様・企業様の利用シーンに合わせて高度化・複雑化するクラウド環境に確実に対応するSeP。これを機にぜひ最新バージョンをご検討ください。
情報システム環境管理業務の1種である「端末廃棄」。端末廃棄に際して発生する様々な課題を一挙に解消する新ツール「データ抹消ツール」がSePストレージエンクリプションオプションに加わりました。このツールにより、総務省の「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠した端末廃棄が可能になります。
従来の端末廃棄方法における課題は、SePストレージエンクリプションオプション・データ抹消ツールにより「研究所レベルでもデータ復元不可能である」「暗号化鍵の削除だけで済むため超速で完了できる」「データ復元不可能なためストレージ再利用が可能なため資源が無駄にならない」といった形で解消できます。
本ツールはデータ抹消を実行するだけにとどまりません。そのデータ抹消が適切に実行されたかを自動で検証した上で、さらにNISTのガイドラインに準拠した形での証明書の自動作成をワンストップで実現。まさに端末廃棄におけるDXソリューションとして大いに効果を発揮します。
情報漏洩対策とDX、そしてSDGsまでを同時に実現するSeP新ツール「データ抹消ツール」。是非ご検討ください。
SePのリリース承認フォルダは、申請者が同フォルダに入れたファイルを承認者が承認することで、承認されたファイルを申請者が外部に持ち出すことができる機能です。このSePのリリース承認フォルダに、便利な新機能が追加されました。
ユーザー(申請者)は、リリース承認フォルダ申請時に、自身が登録されている複数のグループ(所属先)の中から、承認時に最適な承認者のいるグループを、表示されたパネルで選べます。これにより関係ない所属先への通知を避けたり、意図する承認先にのみ申請することが可能になりました。
進化するSePのリリース承認フォルダ機能。高度なセキュリティを維持したまま、よりスムーズに業務を行うことができる新たな機能を、SeP最新バージョンでぜひご利用ください。
2023年5月16日、東京コンファレンスセンターにて政令市・中核市・特別区CIOフォーラムが開催されました。ハミングヘッズも上記タイトルにてセキュリティプラットフォームを活用した情報漏えい対策、サイバー攻撃対策、DX推進、コストダウンに関する講演を行い、多くの方に大変ご好評頂きました。
下記に講演で使用した動画を掲載します。
Defense Platform(DeP)は、あらかじめ許可されたプログラムや動作のみを実行可能にし、それ以外は一切実行できないようにするホワイトリスト型のサイバー攻撃対策です。今回、そのDePが新しい機能「特定サイト一括登録」「簡易警告パネル」によってさらに便利で使いやすくなりました。
個人情報がマーケティングで利用される昨今、特定の大手ECサイトや大手動画サイトのクッキー収集などにより、これまでDePでは似たような内容の警告パネルが何度も表示されることがありました。「特定サイト一括登録」は、ユーザー様が過去に登録したホワイトリスト・ブラックリストの内容等に基づいて、こうしたクッキー収集を行う特定サイトをユーザー様に簡単に登録できるよう提案を行い、手動での登録作業を大幅に削減する機能になります。
また、「簡易警告パネル」では、これまで警告パネルに表示していた情報について「今、何が起こっているか」をわかりやすく表現するようにしました。これにより、ユーザー様は「危険なのか、そうでないのか」を瞬時に判断することができます。
多種多様なサイバー攻撃の被害は拡大していくばかり。あらゆるプログラムや動作を確実に止めることで、全てのサイバー攻撃を防ぐことができるDeP。さらに進化し続ける最強・強固なサイバー攻撃対策、ぜひ最新バージョンをご利用ください。
Microsoftが提供する仮想デスクトップサービス「Azure Virtual Desktop」(AVD)。自宅からでも複数のユーザーによる同時利用(マルチセッション)を可能とするなど、その利便性の高さから自治体様・教育機関様・企業様におけるテレワーク・リモートワークの現場などで活用されています。このAVDを利用した環境で業務を行う上でも、強固なセキュリティが必要なのは言うまでもありません。
このAVDに、Security Platform(SeP)が対応いたしました。弊社はこれまでもMicrosoftのオンプレミスサービスのみならず、「Microsoft 365」のようなクラウドサービスにも的確に対応してきました。そしてこのたび、仮想デスクトップ環境をユーザーに提供するクラウドサービス「DaaS」(Desktop as a Service)として、Microsoftが力を入れている「AVD」でも、SePが問題なく動くことを確認いたしました。激変する自治体様・教育機関様・企業様の業務環境でも堅牢なセキュリティが築けるよう、常に幅広く・柔軟に対応しております。
最新の環境でも常に最高のセキュリティを――AVDの利用環境でもハミングヘッズのこの姿勢は不変です。弊社が自信をもっておすすめするSeP。これを機にぜひ最新バージョンをご検討ください。
セキュリティプラットフォームのバージョンアップが、ぐっとカンタンになります。この度のアップデートで、SePは、管理者がインターネットを経由して、SePインストーラーをいつでもダウンロードできるようになりました。
使い方はカンタン。管理者がインターネット経由で専用サイトにログインをしてダウンロードするだけ。管理者以外がダウンロードが行えないように、何重ものセキュリティがかかっており、利用者様に於かれましては、安心してSePのダウンロードをご利用いただけます。
セキュリティの向上やアプリケーションバージョンアップへの対応だけではなく、便利に進化し続けるセキュリティプラットフォーム。是非、この最新版をご利用ください。
弊社主要プロダクトである セキュリティプラットフォーム(SeP)、ディフェンスプラットフォーム(DeP)、AIハミングヘッズ(AIHH)がWindows 10の大型バージョンアップである「Windows 10 2022 Update(バージョン 22H2 ビルド 19045.2130)」に完全対応しました。尚、本製品群は先行してインサイダープレビュー版にも対応しておりました。
Windows 10、13回目となる今回のアップデートでは、タスクバーにある「ニュースと関心事項」に、表示内容や通知に関する設定が追加されました。またフォトアプリ全体のUIを一新し、動画をフォトアプリのビューアで表示可能とするなど、ユーザーの利用シーンをイメージして、その使いやすさを追求したアップデートとなっています。
弊社の主要プロダクトは、これまでもWindows 10の大型アップデートのリリースに先行対応してきましたが、今回も事前に対応。常時ルール不要で堅牢なセキュリティをご提供するSeP、強靭なサイバー攻撃対策を実現するDeP。自動化で業務の効率を高めるAIHH…。
ハミングヘッズが自信をもっておすすめする最強のラインナップ、ぜひ最新バージョンをお使いください。
セパレートオプションにファイルを「閉じ込める」新機能を追加!
超便利!なセパレートオプション新機能を紹介
SePセパレートオプションの使い方を詳しく紹介!
SePセパレートオプションの従来にない考え方をわかりやすく説明!
Microsoftの最新サーバー製品である「Windows Server 2022」に弊社主要製品であるセキュリティプラットフォーム(SeP)、ディフェンスプラットフォーム(DeP)、AI Humming Heads(AIHH)、Super Search Engine(SSE)が完全対応いたしました。
「Windows Server 2022」は、Microsoftのクラウドサービスである「Microsoft Azure」上でオンプレミスのWindows Serverを管理しやすくするなど、それぞれの連携をより一層強化。また、Microsoft独自の高度なセキュリティ基準を満たした「Secure-core PC」のセキュリティ機能が利用可能となるなど、大きな特長をもつサーバー製品です。弊社の主要製品はこうした最新のサーバー環境でも、普段と変わらない使いやすさを実現。多様に変化する自治体様・企業様のサーバー環境にも的確に対応いたします。
常にルール不要で最強のセキュリティをご提供するSeP、DeP。業務の効率化を加速させるAIHH、SSE。ぜひ弊社製品の最新版をご利用ください。
情報システム統合管理・情報漏洩対策ソリューション「Security Platform(SeP)」サイバー攻撃対策ソリューション「Defense Platform(DeP)」、完全自動化ツール「AI Humming Heads(AIHH)」、高速テキスト検索&分析ツール「Super Search Engine(SSE)」が、この度Microsoft社のWindows 11に対応しましたのでお知らせします。Windows 11が2021年10月5日に一般リリースされてからおよそ1ヵ月という迅速な対応を実現しました。
最初のWindows 10がリリースされたのは2015年7月29日。弊社プロダクトのWindows 10対応は約4か月後の2015年11月12日でした。それから早6年余り。Windows 10年2回の大型アップデートはもちろん、Microsoft 365(Office 365)やTeams、Edge、Google Chromeなどのアプリケーションの日々のアップデートに、SePは都度対応してまいりました。その泥臭い取り組みが、今回のWindows 11対応の即時性につながっています。
人々の動き方を変える働き方改革やテレワークの進展。人々の生活スタイルを様変わりさせるIoTやクラウド化の普及・深化。今後私たちが目まぐるしく変容していく社会を生きていくには、DX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠です。それはプライべートに限らず、会社や仕事に関しても同じことです。
“SeP”“DeP”“AIHH”“SSE”といったIT技術は、情報システムをシステマチックに管理することで、会社生活をより良いものへと変革させるDXを力強く後押しします。ハミングヘッズ最強のラインナップ、是非ご利用ください。
近年、クラウド化やIoT、DXといったワードに象徴されるように、生活がインターネットと切っても切れないようになっている世の中。PCを取り巻く環境は複雑化の一途をたどっています。それに伴い、ランサムウェア、標的型攻撃、不正アクセス、フィッシング、ゼロデイ攻撃、マルウェア…などに代表されるようなサイバー攻撃は、数も種類も二次関数的に増えているのが現状です。
このようなPCセキュリティ上の脅威は、従来のようなブラックリスト方式やふるまい検知のアンチウイルスでは結局いたちごっこになってしまい、対処するのは不可能。何も対策をしていないのと同じです。
Defense Platformは、あらかじめ許可されたプログラムや動作のみを実行可能にし、それ以外は一切実行できないようにするホワイトリスト方式を採用。許可されていないプログラムや動作はもちろん、現在現れていない未知のプログラムや動作まで、確実にシャットダウンすることができます。つまり、あらゆるサイバー攻撃の脅威に網羅的に対応することができるわけです。
サイバー攻撃もAIによって実行される現代において、ほとんど有効に対処することができないブラックリスト方式やふるまい検知などの対策。あらゆる脅威をシャットダウンしてストレスフリーにPCを利用するには、ホワイトリスト方式の「Defense Platform」しかありません。