- リリースノート
- SeP 2025/05/08
- DeP 2025/04/25
- AIHH 2025/04/25
業務可視化を超時短で正確に
扱える案件が増え幅広い実績を積むことで結果を出せる
ハミングヘッズ『SeP』で実現する
コンサル業務・SIer業務効率向上
これまでの業務可視化は、属人化している業務ノウハウを熟練社員から聞き取りしたり、部門ごとにバラバラのマニュアルをかき集めたりしながら会社業務に関する情報を収集し、最終的に文書化、フロー化といった手間のかかる作業が必要でした。こうした様々なソースに基づくデータは収集に時間を要し、収集後のデータ書式統一や分析における客観性の担保も一苦労です。
ハミングヘッズの『SeP』とその詳細なログによりパソコンを介した業務の状況や包括的なIT資産インベントリ・セキュリティ状態を種類によって異なる複数の形式ではなく、すべて統合された1つの『SePログ』という形式で自動的に可視化。全てのITリソース、アタックサーフェスの状態を継続的に把握しCTEMの一環としても活躍。セキュアなIT環境オペレーションを実現させるためのセキュリティコンサルティングのツールとしても効果を発揮します。コンサルやSIerの皆さまは非常に手間と時間のかかる情報収集のフェーズを飛ばして、本来の分析・改善業務に専念することができます。

CTEMで被害を防げる
セキュリティコンサルに
全てのITリソース、アタックサーフェスの状態を継続的に把握するCTEMツールとしてSePを利用可能。この強力なツールを武器に「被害を受けることを前提にその被害を最小限に抑えるためのセキュリティコンサル」ではなく、本質的なゴールである「被害ゼロ」という結果を出せるセキュリティコンサルとして活躍できます。
業務可視化プロセスのDX
ファクト収集プロセスの超時短化を実現し、分析や改善策考案といったコアな業務に集中することができます。OSやソフトウェアドライバをはじめとするPC上のあらゆる詳細なイベントログを把握できるSePによりコンサル業務・SIer業務の大胆な変革を実現。ひいては新たな企業価値・競争力を創造・獲得するDXを実現します。


ヒアリング超時短
SePログはPC上のあらゆる操作・通信を記録するため、パソコンで行われる業務の大半が、ログを収集するだけで自動的に可視化されます。そのためヒアリングに費やす時間を大幅に減らすことができます。こうして扱える案件が増えることでコンサル業務の幅が広がり、より多くの結果を出すことにつながります。
AI分析に最適なログデータ
業務効率改善を目的とした社内データ分析へのAI活用においては、AI自体の質だけでなく、分析に使うデータの質が非常に重要なファクターになってきます。社内PC上のあらゆる操作・通信・プロセス起動・編集ログをリアルタイムに取得し、統合された1つの形式で出力するSePログがあれば、AI分析による業務効率改善の効果を最大化できます。


デジタルデータで
主観を排除
収集された履歴は、起こった事実だけが記録されているデータです。誰に聞き取るか、誰が聞き取るか、何を聞き取るかなど、業務を遂行する作業者のわずかな主観すらも徹底的に排除できます。
ファクトベースな効果測定
業務可視化後、改善策を実施した後の効果測定にもログは活用できます。SePログにはあらゆる操作が記録されており、完全な事実に基づく効果測定ができます。もちろん効果測定におけるログの収集も圧倒的に時短で達成できます。このようにPDCAを回すサイクルが圧倒的に迅速化します。

定量的な業務可視化、情シス環境最適化に
不可欠のSePログ
SePログで業務を可視化
SePログを使うことで、社内のIT環境で起きているあらゆる事象を5W1Hの形式でリアルタイムかつ迅速に把握できるようになります。あらゆる社内の事象が記録されたログとは社内での業務内容そのものです。そのため非常に手間のかかるヒアリング・情報収集を飛ばし、ログを収集するだけでリアルタイムでの業務可視化すら可能にします。
SePログを活用した業務効率改善事例
マシン動作速度改善
業務に不必要なプログラムの多量な通信によりマシン動作が遅くなっていたと判明したため、アンインストールすることでマシン速度が向上
アプリ不具合原因調査
エクセルが遅い要因を調べたところ、あるアンチウイルスソフトのCPU使用率が数分間にわたって90%超と異常に高くなっていたことが判明した
ネットワーク通信高速化
あるPCのネットワーク通信速度が遅いのは遠くのルーターに接続してしまっていることが原因だと判明し、ルーターの置く場所・置き方を変えることで解決
アクセスポイントエラー対応
複数の端末からネットワーク接続できない原因が、アクセスポイントエラーにあることが判明したため、アクセスポイントを再起動して解決
複雑な操作ゼロ!
EDR-Realtime Analyticsの使い方
リアルタイムなログ分析をするための特別なシステムは不要。ブラウザベースの使用感で簡単に操作できます。
このようにメニューの中から得たい情報の項目を選んでクリックするだけで、”今この時の”社内の状況をベンダーに頼んだりせず自力で把握できるようになります。
EDR-Realtime Analytics詳細 >
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